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ガス漏れ事故を防ぐために

いま使っている「ガス瞬間湯沸器」大丈夫!?

使い続けて10年…調子の悪くなった屋内式ガス湯沸器、
屋内式ガスふろがまは、ほおっておくと、大きな事故につながりかねません。
長年にわたって使い続けると、どんな製品でも「経年劣化」が起こります。
「経年劣化」による事故を防ぐために、「長期使用製品安全点検制度」が平成21年4月にスタートしました。

ガス漏れによる事故を防ぐために、お使いいただいているガス器具の安全チェックを日頃から心掛けましょう。

点火は必ず目でチェック!

●点火を確認しない事故が発生しています。必ず目で確認を!
●点火操作を繰り返して、器具に溜まったガスに引火する事故が発生しています。再点火する時はご注意を!
点火を確認しない事故が発生しています。必ず目で確認を!点火操作を繰り返して、器具に溜まったガスに引火する事故が発生しています。再点火時にいはご注意を!

※乾電池が切れていると点火できません。
※器具が点火しにくい場合は、すぐに器具メーカーに点検を依頼してください。

使っていないガスの元栓は

つまみは「閉」になっているか。ガスの元栓のゴムキャップがついているか。

※つまみを間違ってあけてしまわないようガス栓カバーをつけておきましょう。

ゴムホース(ゴム管)は

焼けこげやひび割れができていないか。ホースバンドでしっかり止まっているか。ガスの元栓の赤い線まで差し込まれているか。

ガス警報器は/CO警報器は

掃除機などの使用後は、必ず電源が元通りになっているか。コンセントが抜けていないか。※警報機の交換期限は5年です

※警報器の交換期間は5年です。

◆ガスが臭いと感じた場合はこちらのページをご覧ください。→ガスが臭いと感じたら

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