LPガス安全委員会

CO中毒事故を防ぐために

安全のために、古くなった燃焼器は交換を

ガスをご利用のご家庭で、古い湯沸器や風呂がまを使っている方はいませんか。不完全燃焼を起こすのは古くなった燃焼器をお使いの場合が多く、不完全燃焼防止装置が付いていない燃焼器では、不完全燃焼を起こしても燃え続けてしまいます。
不完全燃焼防止装置が付いていない古くなった燃焼器をお使いの方には、燃焼器の交換をお願いたします。

こんなガス器具に、CO中毒事故が起きています!

不完全燃焼防止装置が付いていない
瞬間湯沸器

不完全燃焼防止装置が付いていない
排気筒のある湯沸器

不完全燃焼防止装置が付いていない
煙突のある風呂がま

排気筒・煙突についてのご注意

排気筒・煙突のついたガス器具をご使用の場合、煙突の外れなどでCO中毒事故に至る可能性があります。






※雪おろしの際は、排気筒・煙突に損傷を与えないように十分注意してください。

CO中毒事故を防ぐために