HOME > LPガス安全委員会について > 保安活動支援事業 > 平成28年度LPガス安全委員会保安活動支援事業
団体名 |
一般社団法人北海道LPガス協会 |
業務の名称 |
「災害啓発チラシ」配布 |
実施期間 |
平成28年7月1日~平成29年1月31日 |
業務の目的 |
近年多発している自然災害により、地域住民に甚大な被災を及ぼしていることから、万が一の場合にLPガス使用時における注意喚起を促すものとして広く配布するチラシを作成した。特に地震については、場所、時間、規模など予測不能なことから、身近にできる初動対応の意識づけを行うためのきっかけとして目にしてもらう。 実施概要としては、道内各支部において実施している出前教室(主に小学校)の教材資料の一部としての活用、地域自治体防災訓練への参加や防災関連等イベントでの展示ブース出展時での一般参加者への配布、さらに販売事業者向け保安講習会にて顧客への周知用印刷物としての配布を行った。 昨年から度々発生している大きな地震の影響もあり、内容的にも子供でも分かりやすい紙面構成となっているため、関心度も高く啓発事業の一環として道内各支部で有効活用してもらうことができた。 |
団体名 |
一般社団法人青森県エルピーガス協会 |
実施事業タイトル |
①LPガス消費者保安講習会 |
実施期間 |
平成28年4月1日~平成29年2月27日 |
実施目的 |
一般消費者(子供を含む)に対し、最新のLPガス機器のPRまた、LPガスが安全なエネルギー、災害時に役立つエネルギーであることをアピールし、イメージの向上と安全な使用の促進を図る。 |
実施内容の詳細 |
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実施効果 |
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団体名 |
一般社団法人茨城県高圧ガス保安協会 |
業務の名称 |
消費者への保安啓発事業 |
実施期間 |
平成28年6月8日~平成29年2月28日 |
業務の目的 |
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実施概要 |
ア 消費者大会に出展参加(2会場)
イ 茨城県総合防災訓練にLPガスの炊き出しで参加
ウ 市町村等主催の産業祭等への出店参加
エ LPガスについての展示パネルの作製
オ エコバッグ(販促品)の作製
カ ア・イ・ウの各事業においてアンケート調査を実施
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成果 |
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団体名 |
一般社団法人埼玉県LPガス協会 |
業務の名称 |
①LPガス保安機器等の展示実演による保安啓発活動 ②保安等アンケート調査によるお客様保安意識の向上運動 |
実施期間 |
平成28年6月~平成29年2月 |
業務の目的 |
主な実施会場
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団体名 |
公益社団法人神奈川県LPガス協会 |
業務の名称 |
①防災イベントでの家族向けPR活動 ②消費者団体向け防災学習会 |
実施期間 |
平成28年8月27日~3月2日 |
業務の目的 |
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団体名 |
一般社団法人新潟県LPガス協会 |
業務の名称 |
LPガス冬季の安全啓蒙活動 |
実施期間 |
平成28年9月1日~平成29年2月28日 |
業務の目的 |
一般消費者等に対して冬季の安全確保を訴求することを目的とする。 |
実施概要 |
9月に入ったら当該チラシの必要の有無と配布回数について各支部にアンケートを行い、必要な地域に必要な部数を作成する。(県内でも沿岸部や佐渡では少雪の地域があるため)作成後は、販売店等を通じて配送や検針時など、あらゆる機会を捉えて消費者宅を訪問した際に、対面のうえ説明をしながら配布する。なお、十日町地域では行政広報紙が地域住民(消費者)の関心度が高く、必ず読んでもらえる広報物であることに着目し、当該チラシを折り込みして、必ず目を通していただけるよう工夫をしている。 |
成果 |
9月に入り各支部に対して当該チラシの必要の有無をアンケートした結果、佐渡支部を除く9支部で当該チラシを必要とし127,500部を作成した。各支部並びにチラシを必要とする会員には当協会から11月上旬の降雪期前に送付した。チラシを受け取った会員は降雪時期を見ながら、LPガス配送時や保安点検時のタイミングでチラシを説明・配布したり、また、会員によっては別途、チラシを説明・配布するために消費者宅へ出向き、冬季の安全啓蒙に努めた。(概ね12月上旬から説明・配布に入った。) |
団体名 |
一般社団法人石川県エルピーガス協会 |
業務の名称 |
①地域婦人団体防災・保安講習会 ②「ゆるやかな見守り活動」事業 |
実施期間 |
平成28年6月1日~平成29年2月28日 |
業務の目的 |
地域婦人団体主催の防災学習会への参加や高齢者の見守り活動をとおして、消費者に対するLPガスの保安意識の向上を図るとともに、自治体主催の防災訓練に参加してLPガスの有用性を啓発し需要の拡大を図る。 |
実施概要 |
(実施概要)
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成果 |
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団体名 |
一般社団法人愛知県LPガス協会 |
業務の名称 |
1.高齢者向けLPガス保安リーフレット配布事業 2.LPガス施設研修会事業 |
実施期間 |
平成29年6月15日~平成29年2月28日 |
業務の目的 |
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団体名 |
一般社団法人滋賀県LPガス協会 |
業務の名称 |
LPガス保安出前教室 |
実施期間 |
平成28年8月29日~平成29年1月19日 |
業務の目的 |
①消防学校初任者の方を対象にLPガスの特性および保安に関する講習 ②LPガス供給地域の小学生を対象にLPガスの保安機器と安全性の紹介 ③保育園の園児および保育士さんを対象にLPガスの特性の紹介 |
実施概要 |
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成果 |
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団体名 |
一般社団法人兵庫県LPガス協会 |
業務の名称 |
平成28年度 LPガスシルバーサポート事業 |
実施期間 |
平成28年9月1日~12月31日 |
業務の目的 |
兵庫県下の販売事業者が敬老の日を中心に65歳以上のひとり暮らしの老人宅、70歳以上の高齢者宅、及び体の不自由なお客様宅を訪問し、LPガス器具等の安全点検によるLPガス事故の未然防止はもとより、健康面や生活に関する様々な障害を取り除くことを手助けし、業界のイメージアップと社会福祉の増進を図る事を目的とする。 |
実施概要 |
実施販売事業者数:334業者 (実施概要)
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団体名 |
一般社団法人鳥取県LPガス協会 |
業務の名称 |
お客様保安指導事業 |
実施期間 |
平成28年6月13日~2月28日 |
業務の目的 |
県内で行う一般消費者等を対象にした保安講習を兼ねた料理教室、自治体主催の防災訓練、LPガスの日PRイベント、高齢者世帯への特別点検事業等の各事業を利用して、一般消費者へLPガスの安全性並びに安全な使用方法、また災害時対応について個々に対面し周知を行う。 |
実施内容の詳細 |
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成果 |
一般消費者を対象とした各種事業の中で、LPガスの安全な使用方法並びに災害時の対応等を中心に、直接対面にて広く周知を行う事が出来た。 料理教室においては男の料理教室も開催され、対象者が女性中心だったものが男性にも周知の範囲を広げる事ができ良かった。 特に10/21に鳥取中部地震が発生しており、以前より余震があったため災害時対応パンフレットへの関心が強く配布時にも質問が出るなどした。パンフレットは高齢者向けにわかりやすく大きな文字で作成し、保存版としているので好評であった。 |
団体名 |
一般社団法人岡山県LPガス協会 |
業務の名称 |
平成28年度高齢者保安対策キャンペーン事業 |
実施期間 |
平成28年9月1日~12月31日 |
業務の目的 |
少子高齢化・核家族化社会の現在、高齢者世帯の割合が増えている。加えて「オール電化=安全」のイメージから、オール電化住宅に変わる世帯が増加しつつある。電気が安全というイメージは、高齢者であるお客さま本人よりも高齢者の子供たちが、「電気=安全」、「火=危険」という考えが強くオール電化に移行しているという傾向となっている。こうしたことから今年度もLPガス販売店が高齢者宅を訪問し、進化したガス機器の紹介や正しいガス機器の使い方を説明するとともに高齢者からいろいろ話を聞くことにより、うっかりミスの防止に繋げ、安心感を醸成し、保安の確保を図る。 |
実施概要 |
本事業の対象者は高齢者(原則70歳以上)世帯とし、選定方法は、訪問活動を行う販売事業者が、自社の消費者の中から該当者を選定した。 |
成果 |
今年は125社のLPガス販売事業所が参加し、7,340世帯に対し実施した。 |
団体名 |
一般社団法人香川県LPガス協会 |
業務の名称 |
保安講習会・災害時炊き出し訓練等の実施。事故防止のためのリーフレットの配布。 |
実施期間 |
平成28年7月1日~2月20日 |
業務の目的 |
香川県LPガス協会6支部及び中核充填所(現在4カ所)に配備した災害用煮炊きガマを、炊飯器を活用して学校、婦人団体、地域防災組織と協力し、炊き出し訓練等の実施。炊き出し訓練をベテランの方が指導して 日 時 平成28年11月5・6日 9時00分~15時00分 日 時 平成28年11月5・6日 9時00分~14時00分 日 時 平成29年2月14・15日 (火・水)8時00分~16時00分 リーフレットの作成配布 高齢者を含む消費者に対してLPガスの特性、災害時の有効性及び安全使用等についてのリーフレット「LPガスってなーに?」「災害に備えよう」「災害がおこったら」を配布して周知活動を行う。その他、今年度は「もしもの時のLPガスの安全対策」を作成し、併せて婦人団体・消費者団体の依頼による防災学習会の講師を派遣してガスの特性、注意事項、災害時の対応、安全使用等について周知を行うことによりLPガス事故防止を目的として実施。 安講習会等への講師の派遣 災害対策として災害時に孤立することが考えられる小豆島に対して小豆島にある中核充填所にLPガス発電機を3台配備。なお、小豆島については炊き出しについての大釡及び炊飯器はすでに配備済み。 |
団体名 |
日本ガスメーター工業会 |
業務の名称 |
「こんなに頼もしいマイコンメーター」の周知啓発 |
実施期間 |
平成28年6月1日~平成29年2月24日 |
業務の目的 |
業務の目的: |
実施概要 |
実施概要:
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成果 |
成果:
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団体名 |
ガス警報器工業会 |
業務の名称 |
LPガス消費者への『ガス警報器』の広報 |
実施期間 |
平成28年6月1日~平成29年2月28日 |
業務の目的 |
LPガス一般消費者への『ガス警報器』『CO警報器』及び『住宅用火災・ガス・CO警報器』必要性の広報 |
実施概要 |
①【ガス漏れ事故防止のための手引き作成及び配布】
②【普及促進啓蒙用ポスターを作成及び配布】
③【アプロ―チブックDVDの作成】
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成果 |
【ガス漏れ事故防止のための手引き】は、販売店が消費者訪問時や展示会等を通じて消費者に対面して警報器の必要性、鳴った時の処置方法等を周知することにより事故防止の啓発と警報器の交換期限など維持管理について理解を得ることができた。今後とも消費者事故防止のため継続して広報活動を推進したい。 |
団体名 |
一般社団法人日本ガス石油機器工業会 |
業務の名称 |
さらなるガスコンロ火災事故低減に向けた消費者啓発 |
実施期間 |
平成28年9月1日~2月27日 |
業務の目的 |
事故事例に基づく解説、啓発ツールを再作することで、事故の主要因である誤使用による事故の防止をはかり、ガスコンロ事故のさらなる低減を目指す。 |
実施概要 |
消防関係(総務省消防庁、全国消防署)及びLPガス事業者関係団体(全国LPガス協会及び都道府県協会)と連携し、春・秋の火災予防週間に向けたガスコンロ啓発ツールの配布を行い、一般消費者への周知活動を行う。 (配布した啓発ツール)
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成果(物) |
啓発ツール(成果物)と配布状況 1)ストップガスコンロ火災チラシ 合計 40万部製作済
2)ガスコンロヒヤリ事例集(冊子版) 9万部製作済
3)ガスコンロヒヤリ事例集(動画版) 1000枚制作済
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団体名 |
全国地域婦人団体連絡協議会 |
業務の名称 |
災害時のLPガスの役割・保安に関する学習と地域安全・消費者啓発に関する連携づくり |
実施期間 |
平成28年6月~平成29年2月 |
業務の目的 |
・熊本地震では恐れていた震度7の地震が発生し、災害対策への関心が全国的に高まり、LPガスの災害時の役割が期待されている。いざという時に支援活動をスムーズに行ってもらえるよう、LPガス事業者の役割と保安活動について、地域防災を担う立場から学習する。 ・災害を具体的に予想しながら、地域で実際的な準備を進めるための学習会とする。特に女性団体として、女性の視点での防災準備を進めるための学習を深める。 ・また、LPガス機器の安全点検や長期使用製品の点検の必要性についても学ぶ機会とする。 |
実施概要 |
全地婦連が主体となって作成した学習・啓発パンフレット「あたらしい時代の地域防災と婦人会・女性会の活動&LPガスの災害時の役割を考える」を活用して地域防災活動に関する学習会を開催。LPガス安全委員会と連携しながら、各都道府県エルピーガス協会ならびに、自治体の防災政策担当者の参加を得て、全国各地で学習会を実施。 *実施箇所数・参加人数 実施箇所 36団体38か所、 参加者 5,137人 |
成果 |
・防災学習会は次の3つのタイプのいずれかで実施した。 |