HOME > LPガス安全委員会について > 保安活動支援事業 > 平成26年度LPガス安全委員会保安活動支援事業
団体名 |
一般社団法人青森県エルピーガス協会 |
実施事業タイトル |
①LPガス消費者保安講習会 |
実施期間 |
平成26年4月1日~平成27年2月27日 |
実施目的 |
一般消費者(子供を含む)に対し、最新のLPガス機器のPRまた、LPガスが安全なエネルギー、災害時に役立つエネルギーであることをアピールし、イメージの向上と安全な使用の促進を図る。環境及、省エネ及び災害対応機器の展示、紹介。 |
実施内容の詳細 |
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実施効果 |
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団体名 |
一般社団法人茨城県高圧ガス保安協会 |
業務の名称 |
(1) 消費者への保安啓発事業 |
実施期間 |
平成26年7月6日から平成27年1月17日まで |
業務の目的 |
LPガス業界が『厳しいエネルギー間競争に勝ち残り発展する』こと、及び『社会貢献をする』という目標を達成するため。 (1) LPガスの優位性(災害に強い等利便性があり、安全なエネルギーであること)を消費者に積極的に訴え、消費者から選択してもらえるようアピールする。 (2) 地域社会への貢献活動を通じて業界のイメージアップを図ること (3) 安全装置のついたガス機器の普及促進に努めることにより事故を無くし、LPガスが安全なエネルギーであることを認識してもらうこと。 |
実施概要 |
(1) aさまざまな人が集まる市町村の産業祭等に出展参加(10会場)し、LPガス最新機器の展示・実演等を行い、また、当協会キャラクター「瓦斯屋凡兵衛」(ぼんべー君)の着ぐるみ効果で集客力がアップしたことにより、より多くの人にLPガスの優位性(災害に強い等利便性があり、安全なエネルギーである)を訴えることができた。LPガス業界全体のイメージアップを図った。 (2) 安全・安心届け隊活動の一環である「高齢者見守り活動」のためのチラシを作成し、LPガス販売店がガス器具の点検などで高齢者のいるお宅を訪問した際に配付し、お声掛けのきっかけとした。 (3) 大災害の際避難所等になり得る小中学校や公民館(県内10ヶ所)において『親子ふれあい料理教室』を開催した。 |
成果 |
(1) a当協会キャラクター「瓦斯屋凡兵衛」(ぼんべー君)の着ぐるみ効果で集客力がアップしたことにより、目的であるLPガスの優位性をより多くの方々にアピールすることができた。更に、活気のある場となったことにより、青年部の若い力を発揮することができた (2) 地域社会、特に高齢者世帯に安全・安心を届けるとともに、LPガスの安全・安心もお届けできた。(別紙「昨年度の成果」参照) (3) LPガス機器の安全な使い方を指導することで、最新のガスコンロ等LPガス機器が安全で快適なエネルギーであることをPRできた。また、会場の公共施設にSiセンサーコンロを贈呈することにより、LPガス事故の未然防止及び社会貢献(自治体の財政難等)、需要拡大、電化対策ができた。 |
団体名 |
一般社団法人埼玉県LPガス協会 |
業務の名称 |
保安・防災機器、及び、安全装置付き燃焼器具等による保安啓蒙活動 |
実施期間 |
平成26年8月~平成27年2月 |
業務の目的 |
主な実施会場
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団体名 |
一般社団法人群馬県LPガス協会 |
業務の名称 |
保安業務(定期点検調査)内容の一般消費者等への周知映像(DVD)の作成 |
実施期間 |
平成26年6月~平成27月3月 |
業務の目的 |
LPガス事故撲滅のため、一般消費者等に、保安業務の必要性・重要性を正しく理解てもらい、保安業務への協力・支援を促すことを目的とする。 実際の活用については、平成27年度より(一社)群馬県LPガス協会群馬県LPガス保安センターが行う保安業務(定期点検調査・周知)中に、一般消費者等に対し、保安業務(点検調査等)の内容・方法・必要性などを正しく認識してもらいうためのDVD(映像)をタブレット等をを使用して放映し、その場で観てもらい周知徹底する。配布するのではなく、その場で見てもらうので、地道ではあるが確実な効果が期待できる。 平成27年度事業計画では、年間約50,000件~55,000件の一般消費者に放映予定。 |
団体名 |
一般社団法人山梨県エルピーガス協会 |
業務の名称 |
災害対策と事故防止に関するLPガス展<LPガスフェスティバル> |
実施期間 |
平成26年6月17日~10月19日 |
業務の目的 |
当県は東日本大震災並びに記録的な大雪災害を経験したことから、避難所等への災害対策としてのLPガス設備の普及促進及び一般消費者等に最新のLPガス機器等のPRと安全な使用の促進を図るため、LPガス展を開催した。 <LPガスフェスティバル> 日 時:平成26年10月19日(日) 11時~16時 場 所:アピオ甲府 吉兆の間 来場者:販売事業者・行政・一般等 約350人 |
団体名 |
一般社団法人 静岡県LPガス協会 |
業務の名称 |
地域でつなげる安全なLPライフ保安推進事業 |
実施期間 |
平成26年6月~平成27年2月 |
業務の目的 |
【目的】 【実施概要・成果】 〈住まい博〉 〈保安・防災体験出前教室〉 〈防災学習会〉 今年度の出前教室等は、園児から年配者迄対象として実施し、手応えを感じ取ることができた。この経験を元に、来年度も一般消費者を中心に、LPガスの安全・安心を幅広い年代へ伝えて行きたい。 |
団体名 |
一般社団法人和歌山県LPガス協会 |
業務の名称 |
①LPガス展示会②火育・食育講座③保安講習会 |
実施期間 |
平成26年9月1日~平成27年2月8日 |
業務の目的 |
LPガス展示会や防災訓練・防災フェアーに来場する一般消費者等に災害時等におけるLPガスの有用性を訴えるとともに、火育・食育を通じて平時におけるLPガスの利便性をアピールする。
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成果 |
①10月18日(土)串本町立体育館、10月25日(土)新宮市民会館、11月8日(土)和歌山市ビッグ愛、11月15日(土)那智勝浦町体育文化会館、11月23日(日)古座川町明神生活改善センターで展示会を開催。参加された延べ1,700組の方々にチラシと記念品(タオル)を配布した。また、平成27年2月7日、8日の両日田辺市紀南文化会館で田辺市釈迦福祉協議会開催の「ふれあいフェアー」が開催され、延べ4,100人が来場、来場者にチラシと記念品(タオル)を配布した。 ②11月8日(土)に和歌山市支部の販売店33社が中心となり「第4回ふれいあいLPガスフェアー」が和歌山ビッグ愛で開催され、青年委員会が中心となり「火育」として、午前と午後の2回、親子による「古代の火起こし体験」を実施し、24家族51人の方々が「舞ぎり式火起こし器」、「弓ぎり式火起こし器」及び「手もみ式火起こし器」で火起こし体験を実施しました。参加者は汗をかきながら火起こしを行っており、火の大切さを実感したようでした。 ③平成27年1月29日(木)、和歌山県内各消費団体の代表の方々と協会役員とで会合を持ち、消費者に対する保安啓発、LPガスの有用性のアピール等について種々検討した。特に災害時のLPガスの有用性は全ての方が認めていましたが、平素からの使用や避難施設等公共施設での常設をいかにするかで議論が集中したが、実りある会合であった。 |
団体名 |
一般社団法人兵庫県LPガス協会 |
業務の名称 |
平成26年度 LPガスシルバーサポート事業 |
実施期間 |
平成26年9月1日~12月31日 |
業務の目的 |
兵庫県下の販売事業者が敬老の日を中心に65歳以上のひとり暮らしの老人宅、70歳以上の高齢者宅、及び体の不自由なお客様宅を訪問し、LPガス器具等の安全点検によるLPガス事故の未然防止はもとより、健康面や生活に関する様々な障害を取り除くことを手助けし、業界のイメージアップと社会福祉の増進を図る事を目的とする。 |
実施概要・ |
実績販売事業者数:404業者 (実施概要)
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団体名 |
一般社団法人岡山県LPガス協会 |
業務の名称 |
平成26年度高齢者保安対策キャンペーン事業 |
実施期間 |
平成26年9月~12月 |
業務の目的 |
少子高齢化・核家族化社会の現在、高齢者世帯の割合が増えていることから、LPガス販売店が高齢者宅を訪問し、進化したガス機器の紹介や正しいガス機器の使い方を説明するとともに高齢者からいろいろ話を聞くことにより、うっかりミスの防止に繋げ、安心感を醸成し、保安の確保を図る。 |
実施概要 |
実施対象者は原則高齢者(満70歳以上)のいる世帯とし、事業を行う消費者の選定方法は、訪問活動を行う販売事業者が、自社の消費者の中から該当者を選定することとした。 併せて日常生活でも高齢者が感じている不満な点等を聞き取ることにより、今後の保安に活かすこととした。 |
成果 |
今年は124社のLPガス販売事業所が参加し、6,941世帯に対し実施した。 |
団体名 |
一般社団法人香川県LPガス協会 |
業務の名称 |
災害用ガス器具ユニットの配備と炊き出し訓練の実施 |
実施期間 |
平成26年6月1日~3月31日 |
業務の目的 |
災害時において県との協定により避難所等へLPガスを供給するため、各支部に炊き出しステーションとLPガス用発電機を3支部に配備。災害時に炊き出しステーション等使用する婦人団体等使う方に慣れていただく必要もあることから各地域での炊き出し訓練に協力するとともに、LPガスの特性、利便性、安全使用について周知することを目的として、実施した。
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団体名 |
一般社団法人高知県LPガス協会 |
業務の名称 |
LPガス地震対策保安推進事業の啓発 |
実施期間 |
平成26年8月~12月 |
業務の目的 |
50kg容器のチェーン等の2重がけ、ガス放出防止型高圧ホースの設置、50kg容器のバルブプロテクターの普及による地震・津波対策を広く県民に知っていただくことが重要であるとし、イベントやパンフレットの配布を通じ、LPガスの災害対策についての啓発を行うことを目的として実施。 |
実施概要 |
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成果 |
例年冬期に開催のKOCHI防災危機管理展が、本年度8月に開催されたことから8月からの実施となった。各イベントでは、防災関係者及び来場の県民にLPガスの災害対策及びLPガス設備の有用性をアピールすることができた。また、親子連れを対象とした火おこし体験では、楽しみながらLPガスに接してもらうことができ、次世代を担う子供たちに展示物への関心につなげることができた。 製作物の協会自主基準のパネルとパンフレットは、高知県業界の災害対策を分かりやすくまとめており、本事業でのイベントほか、防災訓練の会場で有効に活用することができた。夏場のイベントで配布したうちわは、来場者に好評を得、それぞれの家庭で保管される啓発ツールとなった。 本支援事業を通じ、高知県協会の災害対策を県民に広く知っていただくことができ大変有意義なものとなった。 |
団体名 |
日本ガスメーター工業会 |
業務の名称 |
LPガス用マイコンメーターに関する復帰方法の周知と期限管理の啓発 |
実施期間 |
平成26年6月1日~平成27年2月27日 |
業務の目的 |
業務の目的: 実施概要:
成果:
チャレンジクイズ(1)及び写真送れ(2)の応募者数はそれぞれ3,685名、263名で計約3,948名であった。男女比はクイズは男46%:女54%、写真は男58%:女42%であった。WEB上で済むクイズは女性が多いが、写真は男性が多い。20歳~40歳代女性が多く、50代以降は男性が多い。応募者の最多層は30代と40代の女性で、家庭の主婦や自営業の経営者等と思われる。その意味では、LPガスメーターの使用者層と重なるわけであり、クイズの主旨であるガスメーター啓蒙の意味があったものと推測する。ガスメーター写真263件の中に検定期限を過ぎたものは無かった。 今回のパンフレット配布方法は、LPガス販売事業者からの希望に応じて配送するものであった。昨年の新聞折込と異なり活動的事業者の顧客に配布されたものと予想される。パンフレットの配布地域とチャレンジ企画参加者との相関を見ると、集中して多量(約9万枚)に配布した神奈川県からのアクセスに増加傾向が見られる。その効果の程度は他県の応募数との比較で評価できるが神奈川県応募者の3分の1の約100名程度と予想される。応募者約3,700名中の9%程度がパンフを見て応募をしたと想像される。それ以外の大部分9割はWEBから誘導されたといえる。 |
団体名 |
ガス警報器工業会 |
業務の名称 |
LPガス消費者への『ガス警報器』の広報 |
実施期間 |
平成26年6月1日~平成27年2月28日 |
業務の目的 |
LPガス一般消費者への『ガス警報器』『CO警報器』及び『住宅用火災・ガス・CO警報器』必要性の広報 |
実施概要 |
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成果 |
【ガス漏れ事故防止のための手引き】は、販売店が消費者訪問時や展示会等を通じて消費者に対面して警報器の必要性、鳴った時の処置方法等を周知することにより事故防止の啓発と警報器の交換期限など維持管理について理解を得ることができた。今後とも消費者事故防止のため継続して広報活動を推進したい。 【ガス警報器交換促進ポスター】は都道府県ガス協会、ガス販売事業者、全国消防本部、監督官庁等に掲示して、ガス警報器の設置・交換運動及び交換期限を一般消費者に伝える役割を果たした。 |
団体名 |
全国地域婦人団体連絡協議会 |
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業務の名称 |
災害時のLPガスの役割・保安に関する学習と地域安全・消費者啓発に関する連携づくり |
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実施期間 |
平成26年6月~平成27年2月 |
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業務の目的 |
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実施概要 |
<実施概要>
<成果>
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