• サイトマップ
  • 関連団体リンク集

文字の大きさ

HOME > LPガス安全委員会について > 保安活動支援事業 > 平成19年度LPガス安全委員会保安活動支援事業

平成19年度LPガス安全委員会保安活動支援事業(10団体)

(社)北海道エルピーガス協会

業務の名称

「雪害防止チラシ」及び「不燃防付湯沸器への取替促進及びCO事故防止チラシ」配布による事故防止。

実施期間

平成19年11月~平成20年2月

業務の目的

今年度は事故比率の高い雪害事故とCO事故を中心に、雪害予防啓発のチラシと不燃防装置付き湯沸器への交換促進等によるCO事故防止のチラシを作成・配布しお客様宅における事故の未然防止に資した。

実施内容の
詳細

雪害事故防止のため1種類、CO事故防止対策のため2種類のチラシを作成・配布した。
<<雪害事故防止>>
降雪・積雪シーズンに備え、昨年度作成したチラシを増し刷り印刷し、重点啓発の必要な地域を中心に25万部配布した。
<<CO事故防止>>

  • 1.
  • 従来より販売事業者から要望のあった「老朽化した湯沸器や不燃防装置のない湯沸器の交換を促すチラシ」を20万枚作成・配布した。
  • 2.
  • ガス器具の使用上の注意(CO中毒防止を中心に)を記載した「お客様啓発チラシ」を20万枚作成・配布した。
    (注)北海道における燃焼器具等未交換数は約62,000であるが、繰り返し啓発するため各20万枚印刷した。

実施効果

昨年11月より、雪害事故及びCO事故は発生していないが、2月の本格的な寒冷・降雪シーズンにあわせ啓発チラシを再度配布中である。湯沸器の交換は、大手販売業者を中心に計画的な取替促進が図られている

(社)青森県エルピーガス協会

業務の名称

1. LPガス消費者保安講習会
2. 学童保安教室

実施期間

平成19年4月1日~平成20年2月28日

実施目的

一般消費者(子供を含む)に対し、LPガスが安全なエネルギーであることをアピールし、イメージの向上と安全な使用の促進を図る。

実施内容
の詳細

  • 1.
  • LPガス消費者保安講習会
    ビデオ「ためしてガッテン」、読本「あなたのそばに、LPガス」を活用し、LPガスの設備、燃焼器具の使い方等について説明、その後消費者からの質疑に答えた。
  • 2.
  • 学童保安教室
    ビデオ及びパンフレットでLPガスが日本に来るまで行程、性質、正しい使い方、子供たちが興味を惹くような機材を見せながらの説明。

実施効果

  • 1.
  • LPガス消費者保安講習会
    6会場1,203名の参加者となったが、質疑時間には今回の講習内容、ガス器具関連、価格等の感想或いは疑問点について意見が出され、その場で即座に回答したりした。
    更に今年は全国持ち回りでの婦人団体連合会が青森県開催となり、LPガスのイメージアップにも貢献した。(なお、3月31日原燃関連消費者からの開催依頼。)
  • 2.
  • 学童保安教室
    今年度は3校263名に対し保安教室を開催。(3月、1校開催予定。)最近は週休二日の関係で開催してくれる学校も少なくなってきている。
    また、全国的にも問題になっている学校内、或いは登下校時の暴漢、不審者等の関係からか、訪問の際には身元確認をするなど学校側も過敏となっている。このような中での下敷きや防犯ベルは大変喜ばれ、特に防犯ベルはPTAや教育委員会からも好評を得ている。
  • 3.
  • ガス展の開催
    協会創立51年目にあたる今年を「LPガス元年」と位置づけ、二日間にわたりLPガス展示会を開催。
    このガス展では販売行為を行わず、あくまでも「見て、触れる」ことに主眼をおき、一人でも多くのお客様にLPガスに関する幅広い知識を得ていただくことを目的に開催しました。
    当日は、最新のガス器具を展示、有名洋菓子店のLPガスによる実演、また環境コーナーとしてLPガス自動車、災害コーナーでは吹き出し鍋によるせんべい汁の実食を行ったほか、子供向け工作コーナーを設けるなど趣向を凝らし、二日間で来場者は2,960名(1,185組)と大盛況のうちに終了しました。

(社)秋田県エルピーガス協会

業務の名称

LPガス安全教室、環境!省エネ!安全!LPガス博覧会

実施期間

平成19年9月14日~12月4日

業務目的

LPガスの知識、正しい利用方法、緊急時の対応方法、エネルギーのベストミックス等について学び、そのエネルギーとしてのクリーン性、災害にも強いエネルギーであることとと併せて、ガス器具の安全性、利便性について中学生からご高齢者までを対象として啓発する。

実施概要

  • 1.
  • 県内5中学校、3地域公民館等8箇所(参加者200名余)において、高圧ガス保安協会作成『LPガス安全ガイド』をメインテキストとして、LPガスの知識、正しい利用方法等について実物モデルを活用しながら講座を開催し、併せて最新ガス器具の利便性、安全性等について啓発しました。
  • 2.
  • 県内2会場(延べ10日間:来場者約3000名)においてLPガス博覧会を開催し、来場者にガスの正しい利用方法等、災害にも強いエネルギーであること等啓発しました。

(社)神奈川県エルピーガス協会

業務の名称

LPガス安全キャンペーン

実施期間

平成19年8月25日~12月21日

実施目的

(社)神奈川県エルピーガス協会と県下の全支部会員が一体となって、それぞれの地域自治体等が主催する安全キャンペーンや防災訓練に参加し、LPガスの地震災害時における“安全”と、毎日の暮らしの“安全”をテーマに、LPガスがいつでも安全で安心して利用できるエネルギーであることをPRする。

実施
概要・成果

『S型メーター感震しゃ断実験装置』、CO中毒事故防止リーフレットを作成し、地域自治体が主催する防災訓練や消費生活展等において、展示・配布した。
『S型メーター感震しゃ断実験装置』の展示では、見学者に実際にメーターに触れていただき、しゃ断の様子や復帰の手順について体験してもらうことができた。このことにより、地震災害時におけるLPガスの安全性を認識していただけたとともに、地震発生時におけるLPガス消費者の対応について理解が深まったものと考える。
併せて展示した、地震災害に係るパネルによりLPガス事業者が取り組んでいる、総合的な地震災害対策についてもPRすることができた。 CO中毒事故防止リーフレットの配布では、CO中毒の危険性や燃焼器具の正しい使い方を周知するとともに、最新の安全装置やLPガス販売店が行っている点検調査等の取り組み、メーカーによる点検制度についてPRすることができた。

(社)静岡県エルピーガス協会

業務の名称

親子・LPガス安心・安全利用教室

実施期間

平成19年7月28(土)

実施目的

県民皆さまの家庭で利用されているLPガスを、より一層安心・安全に利用頂けるよう親子で、高齢者の方々で、確かめ合って頂く。

実施概要

LPガスの安全装置模型で地震発生を想定し、ガスしゃ断を体験した。家庭内のLPガス配管、安全装置をパネルで紹介した。
(参加者)入場者数・50人(内、男性4人)
今まで地震が発生した場合、火を消すことを考えたが、ガスは自動的に、安全装置によりしゃ断されることを知り、大変良かった。
(主催者)
会場が地階で立地が悪く、参加者が少なかった。事前広報もLPガス関係者やフェスタ実行者に実施したが、県民にひろくやって欲しかった。安心・安全教室を住まい博や学校の地震防災行事等を活用し開催しており、今後多くの消費者にLPガスの環境に優しく、安全性が高いことを理解して頂くことに努める。

(社)和歌山県エルピーガス協会

業務の名称

平成19年度LPガス特定消費者(高齢者等)保安活動支援事業

実施期間

平成19年6月1日~平成20年2月29日

実施
概要・成果

(1)70歳以上の高齢者世帯、または(2)10年以上以前に製造された燃焼器具を使用している世帯を事業者が訪問し、正しいガスの知識、適正な使用方法を指導して事故防止に努めるとともに、消費者の健康や日常生活上の相談に応じ、お客様との関係をより親密にすることにより、更にガスの安心・安全・利便性を理解して頂くことに努める。

  • 1.
  • 保安啓蒙チラシの作成
    訪問時に配付するチラシとして、県民が非常に心配している南海地震発生時の初期対処方法について記載したチラシ「地震のときは?」を作成した。
    当チラシにより、災害発生時の対処方法と、LPガスが災害に強いことをPRに努めた。
  • 2.
  • タオルの作成
    訪問時には、まずタオルをプレゼントしてから、訪問の目的を告げた。
    タオルをプレゼントすることにより、親近感が増し、訪問の目的を達成するのに効果があった。
  • 3.
  • 訪問対象者の抽出と報告
    本事業の実施方法は協会と青年委員会が中心となり企画した。本事業の目的、実施方法は協会青年委員会が中心となり、青年委員会各支部と協会各支部を通じて各事業所に連絡をし、協力を求めた。事業者は対象者を抽出し、対象者数を支部へ報告した。
  • 4.
  • チラシ、タオルの配付
    該当する消費者数を、各支部が集約整理したチラシ、タオルの必要数を協会へ報告。協会から支部または事業所に送付した。
  • 5.
  • 訪問
    事業所は対象のお客様を訪問、タオルをプレゼントし、訪問の目的を説明して、ガス器具の使用実態や、LPガスに対する疑問、意見の聴き取りや、ガス器具の正しい使い方の指導を行った。また、古いタイプのコンロや湯沸器について安全装置の完備した最新の器具への交換をお願いした。
  • 6.
  • 成果
    高齢の消費者は一人住まいの人も多く、身体の障害等により日常生活のあらゆるところで、不自由を感じ、また不安を持っているようである。
    本事業を実施し、日常業務以外にお客様と対話する機会を得て、より親しくなれた。
    お客様の信頼を得ることができ、ガス利用の継続や、老朽化したガス器具やガス警報器等の設置促進にも効果があった。

兵庫県プロパンガス協会

業務の名称

平成19年度LPガスバリアフリープラン事業

実施期間

平成19年9月1日~10月31日

実施目的

兵庫県下の全販売事業者が65歳以上の独居老人宅、70歳以上の高齢者宅及び体の不自由なお客様宅を訪問し、LPガス器具等の安全点検によるLPガス事故の未然防止はもとより、健康面や生活に関するさまざまな障害を取り除くことを手助けし、業界のイメージアップと社会福祉の増進を図ることを目的とする。

実施
概要・成果

訪問独居老人宅及び高齢者宅等世帯数:21,222世帯
(実施概要)

  • 1.
  • 不安の解消のための『安心一声運動』:
    『LPガスについて何か不安や不審なことはありませんか?」と尋ね、丁寧に対応した。
  • 2.
  • 安全の提供のためのガス器具等の『安全使用説明』:
    ガス警報器のない家庭に、その必要性と取り付け促進及び器具等の安全装置などの説明を実施した。
    また、本年度は、ガス器具の不完全燃焼によるCO(一酸化炭素)中毒死が発生した問題で、従来の「使用上の注意」などで周知しているものの、COの危険性、換気扇や窓開放、不完全燃焼防止付きガス器具への買い替えを記した「換気注意シール」の貼付と啓発チラシの活用により周知した。
  • 3.
  • 安心の提供のための『安全点検』:
    コンロ等掃除・空気調整・点火テスト、ガス漏れ点検、CO中毒防止の点検などをお客様立会いのもとで実施した。
  • 4.
  • 先進ガス器具等PR:
    ガラストップコンロ、給湯器、床暖、浴室乾燥機等のパンフレットを配布し、説明により普及促進に努めた。
  • 5.
  • その他の『要望対応』(サービスの提供):
    「LPガス以外に何か困ったことはありませんか?」と尋ね、ガス以外の相談に対応した。話の内容次第で市や町へ要望してあげたり、民生委員への連絡をするなどの対応を実施した。
    作業終了後、「これで安全です。安心してLPガスをご使用ください。」と伝え、CO中毒事故防止啓発チラシ等が同封したタオルを手渡した。

(社)岡山県エルピーガス協会

業務の名称

平成19年度高齢者保安対策キャンペーン事業

実施期間

平成19年9月~12月

実施目的

少数高齢化社会の現在、高齢者のみの世帯の割合がどんどん増えて行くに従い、LPガスからオール電化住宅に変わる世帯が増加しつつある。これは、高齢者であるお客様本人が望むよりも高齢者の子供たちが、「火=危険」という考えのもとにオール電化に移行しているという傾向が強い。
そこで平成16年度から3年間と継続して実施した「高齢者保安対策キャンペーン」はLPガス販売店、高齢のお客さま双方からたいへん好評だったことから、平成19年度も引き続き実施し、高齢者の安全を確保するとともにコミュニケーションの強化を図ることとする。

実施内容
の詳細

本事業の対象者は高齢者(満70歳以上)のみの世帯とし、選定方法は、訪問活動を行う販売事業者が、自社の消費者の中から該当者を選定した。販売事業者は、対象となる高齢者世帯へ訪問し、ガス器具の正しい使い方等について直接説明を行った。
また、高齢者が、感じている不満な点等を聞き取ることにより、今後の販売に活かすこととした。
協会で高齢者用保安啓発用パンフレット(通常のものより字が大きく見やすいもの)及び粗品(鍋つかみ又はクリーナーセットのどちらか一方)を作成した。

実施効果

岡山県下の販売事業所160事業所が本キャンペーンに参加し、5,961世帯の消費者宅を訪問し、保安啓発活動等を行った。
販売事業者に事業実施後に所感を調査したところ次のような回答があった。
【消費者の主な所感】

  •  ・
  • 高齢者の家庭では、家人だけでなく、ヘルパーさんや親戚の方もガスを使用するケースが多いことがわかった。
  •  ・
  • こういったキャンペーンで訪問するだけで感謝される。是非今後も継続してやっていただきたい。
  •  ・
  • コンロを掃除してあげたら非常に喜ばれた。
  •  ・
  • 毎年恒例の行事となっていてお客さまの信頼を得ているという実感がある。
  •  ・
  • パンフレットが見易くて好評である。(周知文書は、文字が小さくて高齢者には不向きである。)
  •  ・
  • パロマ等の湯沸器の問題も丁寧に説明することにより、納得していただき、自分の設備が安全であるということを理解してもらった。
  •  ・
  • ガス器具の取扱いは、慣れていても十分気をつけるよう保安啓発に努めた。
  •  ・
  • ガス漏れ等の対応の仕方をパンフレットをもとに丁寧に説明をすると感謝された。(こういった事業でもないとそこまで徹底して説明できない)
  •  ・
  • 「高齢になるとガスを使うのが不安に感じる」といった感想をおっしゃる方もいた。(ちょくちょく火を消すのを忘れて鍋を焦がしている)
  •  ・
  • LPガスは危険であるというイメージがある。(安全機器のことがまだまだ浸透できていない)
  •  ・
  • 安全機能を備え付けたガス器具は高いので安全であるというのが分かっていてもなかなか買い換えられない。
  •  ・
  • ガス器具の点検は1年に1回に頻度を早めて欲しいと言われた。
  •  ・
  • 1人暮らしの高齢者宅が年々増えているように思う。今回訪問できたのは、比較的お元気な方ばかりです。訪問できなかった方は入院をされている方なので健康状態を調べた上で再度訪問したい。
  •  ・
  • 安全なガス器具は便利で安全であることは分かったが、機能が多すぎて複雑すぎて使えないという意見があった。
  •  ・
  • 高齢者対策で何度も訪問しているので新鮮さが薄れてきたのか最初よりは喜ばれなくなってきている。
  •  ・
  • 電化についての質問を受けた。(安全性、価格、使いやすさ)
  •  ・
  • 高齢者には孤独感があり、単純なことでも訪問してあげるとたいそう喜ばれた。
  •  ・
  • 訪問時に持参した粗品が喜ばれた
  •  ・
  • コンロに近くに燃えやすいものを置かれている方に注意を促すことが出来た。
  •  ・
  • 近々電化にすると言った方もおられた。(子どもさんからの意向で)
  •  ・
  • 高齢者は全員といって火の消し忘れを体験している。
  •  ・
  • 高齢者が警報器の交換詐欺の被害を受けることが多いので注意を促した。ガス業者さんにはいろいろ親切にしてもらっているので、子どもに電化を勧められてもガス断りますといった消費者もいた。

(社)香川県エルピーガス協会

業務の名称

くらし安全フェア

実施期間

平成20年1月20日~1月20日

事業目的

広く一般の方に、ガス体エネルギーのことを知ってもらい、ガスの安全な使用方法、安全装置等をわかりやすく説明して、事故防止を目的として「くらしの安全フェア」を開催し保安活動を行う。

実施
概要・成果

○ガス体エネルギー業界として、ガス体エネルギーのことを知ってもらい、安全使用を呼びかけ、事故防止のため安全装置をピーアールすることによって、お客様に安全装置付器具を選択して頂く等により事故を撲滅し、ガス放れを防ぐ必要がある。そのようなことから、「くらしの安全フェアー」を実施することにより、お客様のガス器具安全装置のアンケートを行うことにより認知度を確認すると共に、ガスの安全装置の紹介、安全使用について周知することを目的として実施した。内容としては安全促進協議会作成のパネル、ガスメーター、ガスコンロ、湯沸器等を展示して、「安全・安心にお使いいただくために」(LPガス安全委員会作成)、「ガス器具ってこんなに安全なの!」(香川県協会作成)、アンケート調査を手交して、アンケート提出者の中から抽選により景品を進呈した。また、抽選会において安全装置紹介のビデオを見てもらった後、抽選開始とすることにより多くのお客様にピーアールできた。安全装置のアンケート結果を見ると立ち消え安全装置、不完全燃焼防止装置等安全装置、ガスメーター等安全装置があることの認識が低いことがわかり、今回、安全装置紹介のためのリーフレット作成し、実際に器具を展示することにより一般の消費者等について周知することができ効果があったと思われる。
○香川県婦人団体連絡協議会主催によるブロック研修会1月20日(日)
県婦連仲多度婦人会・満濃農村環境改善センター、1月27日(日)県婦連東讃ブロック・さぬき市津田体育館に講演参加して、「安全・安心にお使いいただくために」(LPガス安全委員会作成)、「ガス器具ってこんなに安全なの!」(香川県協会作成)を使用してLPガスの震災対策と安全使用について講演の中でガスメーター等安全器具及び安全使用を説明することにより、一般のお客様に周知することができ事故防止効果につながったと思われる。なお、婦人団体連絡協議会支部3ヵ所から講演をして貰いたいとの声があった。

ガス警報器工業会

業務の名称

CO中毒等のガス事故防止警報器のチラシ、パネルの製作と配布

実施期間

平成19年10月1日~3月6日

実施目的

CO中毒等の事故防止用の警報器チラシ、パネル製作を配布し警報器に理解を深め加え設置と更新促進をはかり事故撲滅を果たす

実施
概要・成果

(1) 実施概要

  • 1.
  • 一般消費者、料理飲食店等業務用消費者用にチラシ「警報器にはどんな種類があるの?」60万枚作成し、LPガス販売店、地元消防本部、消費者団体のセミナ、展示会などで配布した。
  • 2.
  • 全国都道府県LPガス協会に警報器の現物を設置した実演用のパネルを50セット製作、全国都道府県LPガス協会に配布した。

(2) 成果

  • 1.
  • チラシ:LP販売事業者、地元消防本部を通じて一般消費者、料理飲食店等業務用消費者用に配布し、広くPRした。また、主婦連・地婦連主催の学集会、県協セミナ、などでも使用され、警報器の種類がわかり易いと好評だった。
  • 2.
  • パネル:秋の全国火災予防週間、国際福祉機器展などイベントで広く活用され普及促進に役立った。

このホームページについて