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平成15年度LPガス安全委員会保安活動支援事業(13団体)

(社)北海道エルピーガス協会

概要

販売事業者に対し保安講習会を行い、雪害の危険性を啓蒙した。また本部・各支部において、雪の季節に入る前に消費者宅の施設移設や保護といった雪害予防を図り、販売事業者に危険と思われる消費者宅を訪問し啓蒙チラシを配布してもらった。

所見

今年度は特に雪害事故が多発したので、LPガス販売店の雪害対策への関心が高かった。保安講習会も盛況で雪害対策チラシもほとんど配布を完了し、数量不足の支部には急遽本部手持ち分の送付を行った。LPガス販売店及び一般消費者が雪害対策について関心を持ってくれることが重要である。

(社)青森県エルピーガス協会

概要

  • 1.
  • LPガス消費者保安講習会…  ビデオ「ためしてガッテン」、読本「あなたのそばに、LPガス」を活用し、LPガスの設備、使い方等について説明、その後消費者からの質疑に答えた。
  • 2.
  • 学童保安教室…  ビデオ及びパンフレットにて、LPガスが日本に運ばれてくるまでの行程、性質、正しい使い方などを、子供たちが興味を抱くような機材を見せながら説明を行った。
  • 3.
  • LPガス燃焼器具おためしキャンペーン「ためしてガス展」…  展示会方式とし、直接触れることで燃焼器の機能についての理解促進をはかり、料理コーナーの設営による火災、燃焼状態等の体験を実施した。実演コーナー(ガスコンロのグリル利用法)や浴室暖房機の体感、ガス炊飯器での実演・試食、リフォームの相談コーナーと展示は多種に及んだ。

所見

  • 1.
  • LPガス消費者保安講習会… 7会場587名の参加者となったが、質疑時間には今回の講習内容、ガス器具関連、価格等の感想、疑問点について質問が出され、その場で即座に回答したこともありLPガスのイメージアップに貢献した。
  • 2.
  • 学童保安教室…  最近は土曜休日等の関係で開催してくれる学校も少なくなってきている中、12校297名の学童に対し保安教室を開催。お土産用下敷きを含め子供たちから喜ばれ、今回も感想文が届くなど好印象で終了した。
  • 3.
  • LPガス燃焼器具おためしキャンペーン「ためしてガス展」…  今回、小規模単位(支部の中の班)での開催としたため来場者数も300名を超え、「カタログだけより実際に使った触った方が分かりやすい」、「ガスコンロの使い方によってはこんなこともできるということに驚いた」といった意見があり、十分にLPガスのアピールができた。

(社)秋田県エルピーガス協会

概要

第126回秋田県種苗交換会の主会場(能代市総合体育館・正面プロムナード)に特設ブース「青い炎の暮らし館」を出展し、LPガス車、LPガス発電機、モデル燃料電池、パラソルヒータ等の最新ガス器具を展示し、LPガスが環境に優れていることを強調すると共に、保安・安全性については、CO発生装置の実演と併せ高圧ガス保安協会作成の「死を招くCO中毒事故」(安全なLPガス器具に今すぐ交換を)のビデオ上映やチラシ配布を行い、総合的にPRした。また、11月1日から3日間、午前と午後に各1回実施した「料理ショー」の実演を通じて、LPガスの特性(火力を活かした料理を試食させる)を体験していただき、来場者に利便性を積極的なアピールを行った。同期間中の来場者は約3,200名であった。

所見

キャンペーン期間中は好天に恵まれ、当ブースへの入場者も昨年度より大幅に上回った。展示品に対する関心は高く、特にLPガス車や発電機のクリーン性は理解して貰えたが、経済性の点になると理解が得難かった。また、料理ショーを体験した人の感想を伺うと、意外に各燃料の特性による使い分けが無く、今後、LPガス普及のポイントとして積極的に取り上げるべきではないか思われる。また、説明者(販売事業者及び従業者)にとっても、日頃気付かなかった点も多々あり特に今までの燃焼器具交換促進運動については概してコマーシャルベースと受け取られがちであったが、ビデオ等で直接消費者にPRすることにより、その反響も大きく今後の運動に弾みがついた。全般的に盛況で当初の目的を達成することができた。

(社)神奈川県エルピーガス協会

概要

地域自治体が主催する防災訓練や消費生活展において、沐浴剤の配布を行った。また、見ていて分かり易い環境と熱効率を重視した安全な燃焼器具を紹介するパネルを活用するとともに、正しいガスの取扱等を解説して、LPガス全般の理解促進と保安啓発に積極的に取り組んだ。

所見

地域イベントや消費生活展において、沐浴剤という媒体を通してお客様と話しの糸口がとれ、LPガスの安全性やクリーンで熱効率が良い燃焼器具も紹介する事ができ、有意義な保安啓発が出来た。

(社)静岡県プロパンガス協会

概要

「2003住まい博 静岡県住宅展」に出展。

  • 1.
  • 安全機器の説明…ガス放出防止器、S型ガスメーター、ヒューズガスの元栓、ガス警報器等について立体模型による機能説明を行った
  • 2.
  • ポスター掲示・パンフレットの配布…LPガスに係る啓発パンフレットを来場者に配り、理解促進を図った。
  • 3.
  • LPガス器具の展示・実演…最新型のガスレンジ等を展示し、安全性、汚れにくい、火力の強さ等について、再認識してもらう。
  • 4.
  • 来場者に対するアンケート調査の実施

所見

会期中の来場者は全体で51,000人余りと、たいへん盛況であった。
住まい博は初出展だったが、来場者からLPガス安全機器について勉強になった、という感想を多く聞くことができた。来場者アンケート(回答者数1,097名)の結果、現在家庭でガスコンロを使用している人のうち、46%がIHヒーターを使いたいと考えている。その理由として安全性(87%)と手入れのし易さ(58%)を挙げている。しかし何人かに直接聞いたところ、IHの特性としてそのように思っているとのことであった。また運営に携わった協会関係者からも、LPガスのPRが不十分であり、今後とも展示会の開催やLPガス販売店による消費者訪問などにより、積極的に啓蒙活動をしていく必要がある、との意見が聞かれた。

(社)新潟県エルピーガス協会

概要

啓発板の作成

  •  ・
  • 消費設備の取扱い、安全機能のついているコンロの提案とLPガスの性質等を正しく認識させる。
  •  ・
  • 防火のために知っておきたい工夫と備えを分かりやすく説明。また緊急時対応欄を設けた。
  •  ・
  • もしもの時、火災を広げないための消火器の機能や使い方を紹介、また逃げ遅れのないように日頃のチェック項目を例示。
  •  ・
  • 材質はPP加工、両面A4版カラー刷。80,000枚作成。
  •  ・
  • 下敷状になっているので、穴にヒモを通して見やすい所に下げておくか、冷蔵庫等に磁石で止めておくことができる。

所見

  •  ・
  • 高齢化率が高く豪雪地域を多く抱えいる当県にとっては、住宅火災から尊い命を守るための工夫や備えがより大切である。
  •  ・
  • 特に火災原因は、毎日の暮らしの中で使っている火気が原因になるケースが重要である。このような背景を踏まえて作成した。
  •  ・
  • 啓発板は長期保存に耐えられるよう特殊加工を施して作成したことで、その役割を十分に果たしている。また、行政機関等関係団体からの評価を受けている等、効果は極めて高いと考えている。

(社)岐阜県エルピーガス協会

概要

CO中毒事故防止を念頭に、消費者保安月間に合わせ周知文書の配布および「ガスまつり」を実施した。イベント会場におけるガス器具やパネルの展示等、従来にない充実した展示内容となった。料理教室、子供用広場等も好評で、お客様とのコミュニケーションをとることができた。

所見

会場への来場者は1,300世帯、5,200名であった。今回、安全委員会補助事業の援助により、お客様に満足のいただける展示会を開催することができた。
来場者にアンケートを実施したが、その回答として「LPガスの供給設備の仕組み、集中監視システムの仕組み、ガス発電の仕組み、ガスグリルの使い勝手がよく分かった」、「料金体系をもっと細かく消費者が理解出来るよう説明が欲しい」「ガス販売店以外で買ったガス器具の修理に困った時の相談窓口等問い合わせ先を教えて欲しい」等の意見があった。

兵庫県プロパンガス協会

概要

今日的課題である社会的要請に応えるため、県内789業者があらかじめピックアップしておいた65歳以上の独居老人及び70歳以上の高齢者宅約27,000世帯を訪問し、昨年同様「安心一声運動」「安全仕様説明」「安全点検」「要望対応」などLPガスの使用に関するさまざまなバリアを取り除くことを手助けし、LPガス事故の未然防止に努め、またLPガスのイメージアップと社会福祉の増進を図った。

所見

過去3年間の実績により、独居老人や高齢者等に対するマンツーマンのサービスが自然に受け入れられ、再度の訪問を待つようになった。こうした運動を通じ、お客様に感謝され、喜ばれたことは、たいへん成果があったといえる。

(社)鳥取県エルピーガス協会

概要

  • 1.
  • バルク供給・埋設管保安対策講習会事業
    関連業界の方々に対しLPガス業界情報・動向を紹介した。県東部地区を対象とし、参加者は103名。建築士会・建築士事務所協会・建築設計事務所協会・管工事業協会の4団体より賛同をいただき、官公庁より4名の来賓をいただいた。
    講演では消防署県消防課より「LPガスに係る指導事項等」を講義いただき、また「設計・施工上の法的な注意点について」「設備工事維持管理」の講習も行った。
  • 2.
  • 消費設備点検事業
    一人暮らしの高齢者を対象としたガス器具保安点検サービスを実施し、高齢者宅の火災予防や災害時の被害拡大防止を図った。販売事業者が一人暮らし高齢者世帯を訪問し、ガス器具の点検、古いゴムホースの取り替え等を無料で実施した。また、点検に加えパンフレットの配布も行った。
  • 3.
  • イベント事業
    8月10日、国土交通省後援の「道の駅」イベントに参加。来場者には燃焼器具交換促進用PRタオル、ガスメーターパンフレット等を配布し保安啓発を行った。10月25・26日、ジュニアサッカーフェスティバルに参加。LPガス洗濯機・乾燥機によるデモンストレーションを行った。そのほか、燃焼器具交換促進用タオル4,000枚、S型ガスメーターパンフレット25,000部を作成し高齢者宅・イベント等で配布した。

所見

  • 1.
  • バルク供給・埋設管保安対策講習会事業
    講習会後のアンケート調査によると、多くの参加者から、今後もLP業界の最新の動向及び情報を得たいとの声が聞かれた。バルク供給をはじめとして、LPガスの利便性について今後も定期的に情報提供していき、LPガスの供給拡大に結びつけていきたい。
  • 2.
  • 消費設備点検事業
    県下188会員が一斉に期間内に一人暮らし高齢者世帯を訪問し、3,111件の点検調査を完了した。点検のみならずパンフレットを配布し保安教育を実施した。また、各市町村とも連携をとり情報提供の協力もお願いした。地域によっては期間内に市福祉課と連携を取りながら、一人暮らし高齢者宅の警報器の更新・新設の調査を実施し、該当者宅には直ちに対応した。
  • 3.
  • イベント事業
    両イベントとも大変好評でLPガスの良さを体感してもらう良い機会となった。

(社)徳島県エルピーガス協会

概要

県の行う消費生活展や南海地震対策シンポジウム・防災訓練等の場を活用し、保安器具装置とパネルを会場に設置すると共に、LPガスの保安対策を中心とした小冊子を作成し、各家庭に配布、緊急対策時のマニュアルとしても活用していく。
・小冊子5,000部 ・保安機器展示用パネル×2

所見

徳島県と徳島市の総合防災訓練では、一般参加者に対し実物を使用した「安全機器パネル」を展示した。安全器具装置の普及とLPガスが安全なエネルギーであることを知ってもらう絶好の機会となった。
また、小冊子「覚えておきたい災害時の対応」も県の行う南海地震対策シンポジウム・消費生活展・防災訓練等で1,500部、残りをLPガス販売店を通して一般家庭に配布し緊急対策マニュアルとして活用していただくことができた。
「安全機器パネル」は今後とも県・市町村と連携し、住民が多く集まる機会ごとに活用していく予定である。

(社)高知県エルピーガス協会

概要

1.「ガスフェア2003」の開催(11月1・2日)

  •  ・
  • 高知市の中心部「ひろめ市場」前のイベントスペースにて開催。
    来場者に見て触ってガスとガス器具の安全性、快適性を体感できる展示とした。過去3回出展の経験をもとに、会場奥の展示物コーナーまで来場者を誘導するようレイアウトの工夫をした。
  •  ・
  • システムキッチンやガス炊飯器といったガス器具の展示・実演を行った。それぞれの展示物には、係員を配置し、器具を実際に稼動させて、安全性・快適性を具体的に説明した。また、中華なべによるなべ振りを体験してもらう「フライパン返しコーナー」では、ガスの強い火力と素早い出来上がりを体験してもらうことができた。
  •  ・
  • 開催期間を通じて、ガスとガス器具についてのイメージ等を聞くアンケートを実施した。
  •  ・
  • 会場内の掲示スペースにLPガス安全委員会ポスターを掲示し、給湯器や安全装置付きのガス器具への交換をPRした。また、保安面への問い合わせ等に対し同チラシを約150枚配布した。

2.平成15年度高知県総合防災訓練への参加(6月4日)
高知県南西部の中村市・土佐清水市を主会場として行われた、南海地震を想定した防災訓練に参加。当協会は、津波避難場所に想定された中村市立下田中学校での給食給水訓練および中村中学校での防災体験・展示コーナーに参加・出展を行った。給食給水訓練では16口のコンロにより非常食用の給湯を行った。また、各種安全器具の立体モデルおよびパネルを展示し、行政関係者、地域の防災関係者、参加者した一般市民に説明を行った。

所見

1.ガスフェア2003について
アンケートの回答者数は、2日間合計で1,117名(昨年度実績は517名)。アンケート結果の概要は以下のとおり。

  •  ・
  • 風呂の燃料としてLPガスを使用している。…41.9%、台所でLPガスまたは都市ガスを使用している。…92.6%。
  •  ・
  • ガス(LPガスと都市ガスを含む)に対するイメージについて(重複回答有) 火力が強いとの回答が440名(39.4%)ともっとも多い一方で、危ないとの回答が217名(19.4%)あった。給湯にLPガスを使用している回答者に限定した場合には、危ないとの回答が87名(7.8%)という結果となり、LPガス以外を使用している消費者が、より「危ない」というイメージを持っていることがわかった。
  •  ・
  • 全体の86.2%が今回のイベントによりガスがクリーンで安全であることがわかったと回答しており、ガスが危ないと感じていたLPガスユーザー以外にもガスがクリーンで安全であることが広くPRできたことが伺えた。
    以上により、このようなイベントを今後も定期的に開催することにより、一般の消費者に対し、LPガスの安全性、クリーン性、快適性を粘り強く訴えていくことが必要である。

2.平成15年度高知県総合防災訓練について
県内90%以上の世帯でLPガスが使用されていることから、高知県主催の防災訓練に参加し、行政ほか他機関との連携を行うことは重要である。訓練では、災害とLPガスに関する展示と給食訓練への協力を行ったが、保安活動支援事業として、LPガス安全促進協議会より借り受けた、LPガス安全器具の立体モデルおよび災害に強いLPガス等のパネル展示を行い、行政等参加各機関および見学者である地域住民にLPガスが災害に強いエネルギーであることを直接PRすることができた。とりわけ、エネルギーの多様化が進む中、市内全域から参加した将来のユーザーである小中学生に対して正しい認識を持 ってもらうことができ有意義な内容であった。

全国農業協同組合連合会

概要

クミアイプロパン絵のコンクール(第19回)
LPガス利用者およびJA組合員との「ふれあい活動」の一環として、小学生児童からLPガスをテーマとする絵を募集。絵を通してLPガスの大切さや正しい使い方などを再認識してもらい、保安活動への関心を内外に高めることを目的としている。

  •  ・
  • 作品募集:全国統一の活動として、夏休み明けに応募を受付。市町村や学校・児童館等から、夏休みの課題とする等の協力をいただいた。
  •  ・
  • 県審査:応募された作品を、低学年(1~2年生)、中学年(3~4年生)、高学年(5~6年生)の各部門ごとに県本部・県連にて選考を行い、優秀な作品を全国審査に推薦出品。今年度の応募総数は12,899作品となった。
  •  ・
  • 全国審査:各県から推薦出品の作品のうち、特に優秀な作品を全農理事長名にて表彰。今年度は、30作品を表彰した。

所見

  • 1.
  • 消費者の関心度の向上
    配送員、設備機器、運搬船等、事業者側に視点を向けた題材の作品が年々増えており、児童の目線を通じて、LPガス(エネルギー)および保安に対する関心や知識が高まってきている。
  • 2.
  • 入選作品の広報活動への活用
    入選作品を広報資材などに活用している。児童の作品が消費者に親近感を与え、保安指導活動への関心と理解を高めている。
  • 3.
  • 青少年育成への貢献
    学校および地域との密着した情操教育および文化活動として進めている。さらに、学校行事としての取組みに対し提供している教材(球根)も、有効に活用を頂いており、青少年が加害者・被害者となる殺伐とした事件が伝えられる中にあって、青少年育成への貢献度も高く評価されている。

日本ガスメーター工業会

概要

LPガスガスメーター知識の啓蒙

  • 1.
  • 消費生活センター相談員様用小冊子「LPガスご利用のためのミニ知識」の作成・配布
    首都圏に在住の消費生活専門相談員(11名)と、通信による情報交換及び連絡会(2回開催)を行い、相談員の意見を十分に反映させた小冊子(A4版・12頁カラー)6,600部を作成した。LPガスの一般的な知識やガスメーターについて分かりやすく解説した内容構成で、消費生活専門相談員約1,600名を主対象に活用されることを期待し、全国482箇所に点在する都道府県立、政令指定都市立および市区町立の消費生活センター宛てに送付した。
  • 2.
  • LPガス一般消費者用チラシ「安全の見張り番 ガスメーターS」の作成・配布
    1.と同様に消費生活専門相談員の意見を十分に反映させた標記チラシ20万部を作成した。ガスメーターの機能、メーターの有効期限、ガスしゃ断の際の復帰手順を主体に分かりやすく紹介したほか、ガスメーターについての認知度、期限管理の実態確認に活用するためのアンケートも加えた構成とした。

所見

  • 1.
  • 小冊子「LPガスご利用のためのミニ知識」について
    全国の消費生活専門相談員を統括している社団法人全国消費生活相談員協会より、資質の向上に繋がるものとして高い評価を受けた。専門相談員については、冊子の活用によりLPガスの保安面についての理解がより深められるものと期待している。
  • 2.
  • チラシ「安全の見張り番 ガスメーターS」について
    チラシの配布対象を郡部のLPガス一般消費者に限定し、新聞折込により配布したことは効果的な配布手法であったと評価している。消費者の視点に立った内容構成による、知識向上の効果を期待している。アンケート回答も多く寄せられ、ガスメーターの認知度や使用実態が明らかとなり、今後の保安啓蒙の展開に役立つ情報を得ることができた。特に「ガスメーターの復帰について」は、非常に有用であるという評価をいただいた。

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