CO中毒事故防止対策として、老朽化した湯沸器など安全装置のついていない燃焼器具の交換を呼びかけます。また、CO中毒事故を防ぐための注意点も告知します。
10月の「LPガス消費者保安月間」に全国紙の広告掲載を行いますが、地域での消費者保安活動の進行状況を考慮し、有力地方紙にも掲載し、消費者に広報します。広告スペースはすべて全5段とします。
また、「主婦連たより」「全地婦連」にも、10月から翌年3月まで掲載します（半2段）。

主婦層向け雑誌広告
「きょうの料理」10月16日発売号　4色1ページ

主婦層に対し、老朽化した湯沸器などの交換を強く働きかけるとともに、CO中毒事故を防止するための注意点を告知します。

全国の一般消費者に向けて、CO中毒事故の危険性と老朽化した湯沸器の交換を訴えます。
おじいちゃんの家に遊びに来た孫が古い湯沸器の危険性をストレートに指摘する、というシチュエーションにより、特に高齢者に向けて強く交換を働きかけます。
10月上旬から、新聞広告に連動して15秒のCMを全国のTV局にて順次放映します。

CO中毒事故防止対策に重点を置き、老朽化した湯沸器などの交換を強く働きかけます。日本全国の老若男女に認知度が高い「寅さん」をメインビジュアルに起用することで注目率を高め、LPガスのイメージアップにもつなげます。
B3・B2の2種類のサイズを作成し、全国の自治会館等への掲出も行います。